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新時代の高低差地図帳
街歩き、散歩好きにはとても役に立つ

東京23区凸凹地図 高低差散策を楽しむバイブル

東京23区凸凹地図 高低差散策を楽しむバイブル 1
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商品の説明
東京の地形を徹底的に記した画期的地図帳誕生! 近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。とりわけ東京都心部は武蔵野台地が形づくるスリバチ地形の宝庫ともいえる。本書は散歩に適する1万分の1地図を基本に凸凹地形を極力正確に表現した、日本初の「スリバチ地図帳」である。地図上には地形や古道、暗渠、坂道や階段に詳しいその道の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれている。さあ、この地図帳を手に東京地形散歩の旅に出かけよう!

【見どころ】
■1万分の1縮尺で高精度の高低差表現を実現した、国内初の凸凹地図帳!
これまで地図上でのリアルな表現が難しかった高低差のある地形を1万分の1の縮尺で東京23区をカバー! 都心部に多く見られる台地や窪地の地形、東部の低地の地形の様子など、世界でも珍しい凸凹地形の都市・東京を立体で表した画期的な地図。

■地形の達人たちによる、歩いて楽しい情報が満載!
テレビや書籍などで近年注目を集めている、高低差地形のフィールドワーク。この地図帳には高低差表現だけでなく、スリバチ(窪地)地形、古道・旧道・石碑・石仏、かつての川跡・水路跡などの暗渠、坂道や階段・・・などの情報も満載。また、地形の達人たちから提供されたとくにおすすめの見どころを巻末に掲載。東京のスリバチ愛好家に必携の一冊となっている。

■散歩のメモに書きやすい用紙、巻末にはメモ帳も収録。
散歩のお供に必携の地図とするため、この地図は鉛筆でも書きやすい用紙を採用した。巻末には散歩で得た情報を書き留められるメモ帳を用意。

【監修者】
皆川典久(みながわ のりひさ)
東京スリバチ学会会長。1963年群馬県薗橋市生まれ。東北大学工学部建築学科卒業。2003年にGPS地上絵師の石川初氏と東京スリバチ学会を設立し、都内の谷地形に着自したフィールドワークと記録を続ける。2010年に「タモリ倶楽部」に出演。現在も「ブラタモリ」をはじめ多数のメディアに出演。

【協力者】
荻窪圭(おぎくぼ けい) 1963年生まれ。古道・古地図愛好家。著書「東京古道散歩」をきっかけに「タモリ倶楽部」などに古道研究家として出演。東京の古道・古地図愛好家として、歴史散歩系記事や新潮講座「東京古道散歩」、「まいまい東京」などフィールドワークのガイドも務める。

松本泰生(まつもと やすお)
1966年静岡県生まれ。1991年早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学院博士課程、助手を経て、同大学客員講師を務める。東京都心部の斜面地の景観に関するフィールドワークを行い、その一環として階段を調べ始め、都市の階段研究における第一人者。

本田創(ほんだ そう)
暗渠者。1972年東京都新宿区生まれ。1997年より、東京の暗渠や水路、湧水などの探索の成果をウェブサイトにて公開。著作に「東京暗渠学」、編著に「東京『暗渠』散歩」など。NHK文化センターなどでの講師も務める。

商品の詳細 - 色・サイズ

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リアリティあふれる立体地形表現図。地形の凸凹(スリバチ)情報満載。達人が選ぶ「坂」「古道」「暗渠」「階段」情報を掲載。生涯の友。注文はあります。

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