大阪なおみ使用モデル テニス ラケット ヨネックス イーゾーン98 YONEX EZONE98


大阪なおみ使用モデル テニス ラケット ヨネックス イーゾーン98 YONEX EZONE98
大坂 なおみ
おおさか なおみ,英: Naomi Osaka,1997年10月16日 - )は、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手[2][3]。自己最高ランキングはシングルス7位。これまでにWTAツアーでシングルス2勝を挙げている。身長180cm。体重69kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
法的には日米二重国籍(2018年現在)である[2][3]が、「テニス選手としての国籍」は日本を選択している[4](姉の大坂まりも同様)。
日清食品ホールディングス所属[5][6]。マネージメントはインターナショナル・マネジメント・グループ。練習拠点はエバートテニスアカデミー。
日本人初のグランドスラムシングルス優勝者[注 1]。プレミア・マンダトリー優勝者。WTAアワード年間最優秀新人賞。
BNPパリバ・オープン女子シングルス2018にて世界女王経験者のシャラポワ、プリスコバ、ハレプを撃破し、女子テニス界では注目度の高い大坂なおみ選手。その大坂選手が使うラケットは、ヨネックス Eゾーン98です。
「眠った力を解き放て。」をキャッチコピーとするEゾーンシリーズ。このEゾーン95は、シリーズの中でも最大の大きさを誇るスイートスポットエリアが特徴です。爆発的なパワーを発揮できるだけでなく、ボールコントロールもしやすいモデルとなっています。
大人気の日本メーカー、ヨネックスのイーゾーンシリーズの新作、イーゾーン98のインプレです。
ニック・キリオス選手使用モデルで、本人も体に負担が少なくて気に入っているそうです^^
従来のイーゾーンシリーズとはうって変わって鮮やかなカラーリングになりました。
前作ではダークグレーに細く淡いライムグリーンの差し色でしたが、今作ではブラックに鮮やかなライムグリーンとハッキリ色分けされていて、デザイン的にもシンプルで無駄が無く、洗練されています。
今作で新しく加わったテクノロジーは以下の通りです。
・アイソメトリック
フレームトップ部の形状を前作よりスクエア形状に変更する事によりスウィートエリアを拡張
・新カーボン素材「ハイパーMG」を搭載
フレームトップ部にヨネックス史上最も弾性の高い素材に変更。たわみ性能は維持し、剛性を高めながらも柔らかい打球感を実現
・マイクロオフセットレイアウト
ストリングの配向位置を精密に設定し、ストリングの可動域を維持しながら雑振動を大幅にカット。
・クウェークシャットゲルエア
3層に重ねた高度の異なる制振素材をグリップ内に搭載し、振動をカット
という事ですが、流行なのか、他社品と同様に雑振動を減らすように変更したようです。
前作のEZONE DR 98と100の心地よい雑振動とホールド感のある打感が好みだったのですが、それがどう変更されているか楽しみです^^
実物を見てみますと、フェイス上部がスクエア形状に戻ってますね。
EZONE AIとDRは丸型に寄せてきましたが、それ以前のEZONE XIに近い「しゃもじ型」に戻っています。
これぞヨネックスですね^^
あと、グロメットの形状がピュアアエロみたいに空気抵抗が少ない仕様になっていますね。
振り抜きが良くなっていることに期待。
また、前作は310g/310mmでしたが今作では305g/315mmになり、単純に考えるとグリップが軽くなってややイーブンバランスに近づいているので操作性の変化も感じられるか楽しみです^^
【イーゾーン 98を実際に試打した感想】
・雑振動が無くなり、前作よりも打球感がハッキリした
・打感がシャープになり、前作よりも思い切ってスピンをかけていける。
・スウィートスポットは広いが、前作との違いはわからない
・ホールド感があり、柔らかい打感だが前作の方が柔らかく感じる。
以上の4点、これを特に感じました。
【項目別評価】
[ストローク]
前作のDR98よりも打感がシャープになった分、ガシャる事を気にせず思い切って回転をかけていけます。
前作ではグゥっとホールドしすぎて柔らかすぎると感じる場面もありましたが、今作は丁度良い球離れ、弾き感だと思います。
前作と比較すると打感はシャープになり、若干硬くはなっていますが、ラウンド形状のラケットの中ではかなり柔らかいです。
ホールド感もちゃんとあるのでメーカーの狙い通り、柔らかい打感は維持できているように思えます。
グリップがやや軽くなった事による操作性の向上は感じられませんでしたが、打感が柔らかすぎず丁度良い感じになり、スピンもかけやすくなったのは重量とバランスの恩恵でもあるのかもしれませんね^^
前作が「フラットドライブ向きだけどスピンもかけやすい」とすれば今作は「フラットドライブとスピンのバランスが良い」という評価になります。
[ボレー]
前作と同様、ラウンド形状とは考えられないくらい柔らかい打感でボレーできます。
相手の早い球に対しても力強くブロックできます。
前作と比較するとタッチが良くなっていて、ドロップボレーもストレス無く打てます。
[サーブ]
柔らかくスピンがかけれるところは前作と変わりありませんが、
サーブもやはり前作よりスピンがかけやすいです。
前作は体重も乗せてヘビースピンの方がやりやすかったですが、今作では回転重視で擦りあげる、跳ねるスピンが打ちやすくなっているように感じます。
フラットも「ボーン!」という重く柔らかい打感だったのに対して「パン!」という爽やかな打感になったように感じました。
[リターン]
前作と同様、リターンは最高です。
相手の球威を活かして柔らかくホールドし、フラットドライブでカウンターが決まります^^
大坂 なおみ
おおさか なおみ,英: Naomi Osaka,1997年10月16日 - )は、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手[2][3]。自己最高ランキングはシングルス7位。これまでにWTAツアーでシングルス2勝を挙げている。身長180cm。体重69kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
法的には日米二重国籍(2018年現在)である[2][3]が、「テニス選手としての国籍」は日本を選択している[4](姉の大坂まりも同様)。
日清食品ホールディングス所属[5][6]。マネージメントはインターナショナル・マネジメント・グループ。練習拠点はエバートテニスアカデミー。
日本人初のグランドスラムシングルス優勝者[注 1]。プレミア・マンダトリー優勝者。WTAアワード年間最優秀新人賞。
BNPパリバ・オープン女子シングルス2018にて世界女王経験者のシャラポワ、プリスコバ、ハレプを撃破し、女子テニス界では注目度の高い大坂なおみ選手。その大坂選手が使うラケットは、ヨネックス Eゾーン98です。
「眠った力を解き放て。」をキャッチコピーとするEゾーンシリーズ。このEゾーン95は、シリーズの中でも最大の大きさを誇るスイートスポットエリアが特徴です。爆発的なパワーを発揮できるだけでなく、ボールコントロールもしやすいモデルとなっています。
大人気の日本メーカー、ヨネックスのイーゾーンシリーズの新作、イーゾーン98のインプレです。
ニック・キリオス選手使用モデルで、本人も体に負担が少なくて気に入っているそうです^^
従来のイーゾーンシリーズとはうって変わって鮮やかなカラーリングになりました。
前作ではダークグレーに細く淡いライムグリーンの差し色でしたが、今作ではブラックに鮮やかなライムグリーンとハッキリ色分けされていて、デザイン的にもシンプルで無駄が無く、洗練されています。
今作で新しく加わったテクノロジーは以下の通りです。
・アイソメトリック
フレームトップ部の形状を前作よりスクエア形状に変更する事によりスウィートエリアを拡張
・新カーボン素材「ハイパーMG」を搭載
フレームトップ部にヨネックス史上最も弾性の高い素材に変更。たわみ性能は維持し、剛性を高めながらも柔らかい打球感を実現
・マイクロオフセットレイアウト
ストリングの配向位置を精密に設定し、ストリングの可動域を維持しながら雑振動を大幅にカット。
・クウェークシャットゲルエア
3層に重ねた高度の異なる制振素材をグリップ内に搭載し、振動をカット
という事ですが、流行なのか、他社品と同様に雑振動を減らすように変更したようです。
前作のEZONE DR 98と100の心地よい雑振動とホールド感のある打感が好みだったのですが、それがどう変更されているか楽しみです^^
実物を見てみますと、フェイス上部がスクエア形状に戻ってますね。
EZONE AIとDRは丸型に寄せてきましたが、それ以前のEZONE XIに近い「しゃもじ型」に戻っています。
これぞヨネックスですね^^
あと、グロメットの形状がピュアアエロみたいに空気抵抗が少ない仕様になっていますね。
振り抜きが良くなっていることに期待。
また、前作は310g/310mmでしたが今作では305g/315mmになり、単純に考えるとグリップが軽くなってややイーブンバランスに近づいているので操作性の変化も感じられるか楽しみです^^
【イーゾーン 98を実際に試打した感想】
・雑振動が無くなり、前作よりも打球感がハッキリした
・打感がシャープになり、前作よりも思い切ってスピンをかけていける。
・スウィートスポットは広いが、前作との違いはわからない
・ホールド感があり、柔らかい打感だが前作の方が柔らかく感じる。
以上の4点、これを特に感じました。
【項目別評価】
[ストローク]
前作のDR98よりも打感がシャープになった分、ガシャる事を気にせず思い切って回転をかけていけます。
前作ではグゥっとホールドしすぎて柔らかすぎると感じる場面もありましたが、今作は丁度良い球離れ、弾き感だと思います。
前作と比較すると打感はシャープになり、若干硬くはなっていますが、ラウンド形状のラケットの中ではかなり柔らかいです。
ホールド感もちゃんとあるのでメーカーの狙い通り、柔らかい打感は維持できているように思えます。
グリップがやや軽くなった事による操作性の向上は感じられませんでしたが、打感が柔らかすぎず丁度良い感じになり、スピンもかけやすくなったのは重量とバランスの恩恵でもあるのかもしれませんね^^
前作が「フラットドライブ向きだけどスピンもかけやすい」とすれば今作は「フラットドライブとスピンのバランスが良い」という評価になります。
[ボレー]
前作と同様、ラウンド形状とは考えられないくらい柔らかい打感でボレーできます。
相手の早い球に対しても力強くブロックできます。
前作と比較するとタッチが良くなっていて、ドロップボレーもストレス無く打てます。
[サーブ]
柔らかくスピンがかけれるところは前作と変わりありませんが、
サーブもやはり前作よりスピンがかけやすいです。
前作は体重も乗せてヘビースピンの方がやりやすかったですが、今作では回転重視で擦りあげる、跳ねるスピンが打ちやすくなっているように感じます。
フラットも「ボーン!」という重く柔らかい打感だったのに対して「パン!」という爽やかな打感になったように感じました。
[リターン]
前作と同様、リターンは最高です。
相手の球威を活かして柔らかくホールドし、フラットドライブでカウンターが決まります^^
商品の詳細 - 色・サイズ
色に関して、撮影状況やご使用のパソコン環境により、実物と多少色が異なる場合がございます。サイズに関して、ブランドや商品によって実際のサイズと異なる場合がございますので、ご不明な場合は、出品者にお問い合わせください。
サイズ | ![]() ブライトブルー |
---|---|
フリーサイズ | ○ |
品名 Eゾーン98
商品番号 17EZ98
参考価格 35,640円(税込)
カラー ブライトブルー
フェイス面積 98inch²
素材 高弾性カーボン+ハイパーMG+ナノメトリックDR+クウェークシャットゲルエア
サイズ G2・3(平均305g)/LG1・2(平均285g)
バランスポイント G:平均315(mm)/LG:平均330(mm)
推奨張力 45~60(lbs)
推奨ストリング TGRX130、PTGP125、PTGF125
備考 ソニー製 スマートテニスセンサー対応
ハイパーMG搭載で反発性が向上し、四隅をさらに拡大することでオフセンターでのストリング可動域がUP!
シリーズ史上最大のスイートスポットでパワーもUP!
また、グロメットホールの配置が緻密に設計されており、雑振動を大幅CUT!
★ラケットケース付
★保証書はついておりません。
製品自体はメイドイン【JAPAN】で全く同じでございます。
※注意※
グリップサイズの刻印がインチ表記になりますが
太さは国内販売商品と全く同じでございます(以下参照)
G0=G4 0/8
G1=G4 1/8
G2=G4 1/4
G3=G4 3/8
G4=G4 1/2
G5=G4 5/8
送料・発送方法
※配送方法が複数ある場合はカート内にて変更ができます。
※配送会社の状況等によって、商品到着日が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。
配送方法 | 送料 | 追跡 | 配送目安 |
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