モノ > ホビー・ホーム用品 > ホビー・カルチャー > 絵本・書籍 > いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する

個別のエピソードなど非常に面白く読みました
DXの本質に迫る~教科書的な一冊~

いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する

いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する 1
  • いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する 1
¥2170 国内発送
購入期限 :
期限切れ(リクエスト)
数量 :
あと1個
状態
新品・未使用
ブランド
 
モデル
 
カテゴリ
ホビー・ホーム用品
ホビー・カルチャー
絵本・書籍
買付店舗
買付地
日本

商品の説明
なぜ、あなたの会社のDXはうまくいかないのか? シリコンバレーに学ぶDX戦略の最先端

自社のDXを成功させたい経営者とリーダー必読の一冊!

ハーバードMBA卒、元Google本社勤務
ベストセラー『いまこそ知りたいAIビジネス』著者の最新刊
シリコンバレーに学ぶ DX戦略の最先端

【推薦の声】
東京電力ホールディングス株式会社
常務執行役 長崎 桃子 様

「日本で紹介されていない事例や理論を
ふんだんに用いてDX導入の考え方を教えてくれる指南書。
DX責任者だけでなく、
自社の事業ポートフォリオやマーケティングを
考える経営層にもぜひ読んでほしい。」

立教大学ビジネススクール教授
田中 道昭 先生

「DXの本質と実践がつまった1冊。ネットフリックス、AWS、マイクロソフト等、事例企業への分析や洞察も秀逸です。」

クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
音部 大輔 様
「永く鬱積した熱量が、新型コロナを口実にして一気に変革を推し進めているようです。「ダイバージェンスの時代である」とは、進行中の変化を喝破する、卓越した洞察だと思います。
いずれコンバージェンスが始まるまでに、デジタルの力を使ってどこまで拡散していくものか、楽しみな時代です。」

現在、日本では空前のDXブームが起こっています。皆さんの中にも、社内にDX推進部ができたとか、DXを進めるよう社長から指示があったという方は多いでしょう。とくにコロナの影響でリモートワークが急速に進んだ企業では、DX推進が最優先課題になっているという話もよく聞きます。

しかし、実際にDX推進に向けて動き出した企業の担当者の話を聞くと、「何から手をつけていいのか、わからない」「見積もりをとってDXプロジェクトが動き出したが、途中で頓挫した」etc…なぜ、日本企業のDXが失敗するのか。そこには大小いくつもの理由がありますが、最大の原因は「DXとはいったい何を指すのか」について、経営者やDX担当者が共通言語を持っていないことにあるのではないでしょうか。

本書ではDXの定義から始まり、欧米や日本の数多くの企業の事例を紹介しながら、皆さんの会社のDXを推進するための考え方やフレームワークについてお伝えしていきます。

目次
第1章 そもそもDXとは何か?

第2章 DXを推進するために超えるべき壁1「何から手をつければいいかわからない」

第3章 DXを推進するために超えるべき壁2「なかなか実現フェーズに進まない」

第4章 DXを推進するために超えるべき壁3「リソースが足りない」

第5章 成功するDXのあるべき姿

おわりに――ダイバージェンスの時代を迎えるにあたって

商品の詳細 - 色・サイズ

色に関して、撮影状況やご使用のパソコン環境により、実物と多少色が異なる場合がございます。サイズに関して、ブランドや商品によって実際のサイズと異なる場合がございますので、ご不明な場合は、出品者にお問い合わせください。


サイズ指定なし
フリーサイズ

「まえがき」より
「DXを進めたいのだが、何から始めればいいのか?」
「仮説検証をくり返しているのだが、事業化に至らない」
「プロジェクトをスタートしたが、社員が協力してくれない」

これらは、私が経営するパロアルトインサイトに近年寄せられる代表的な声だ。

パロアルトインサイトは、シリコンバレーのパロアルトを拠点にするAIビジネスカンパニーである。
この分野では大きく進んでいるアメリカや中国の事例をふまえながら、日本企業で求められるAI導入プロジェクトやDXのお手伝いをしている。
ここ数年、今後の経営にDXが不可避との認識は、どの業界でも定着してきた。しかし、「DXに成功した」とか「DXによって事業成績が格段によくなった」といった話はほとんど聞かない。

そのかわりによく聞くのが、冒頭にあげたようなプロジェクトの各段階での挫折の話である。

日本企業のDXがうまくいかないのには、大きく分けて2つの理由がある。

まずひとつは、そもそも「DXとは何か」が理解できていないこと。第1章で詳しく説明するが、DXとは単なるデジタル化やツール導入を指すわけではない。
DXによって、企業はどう変わるのか。
そのゴールイメージを持たないままプロジェクトを進めると、本質からずれた取り組みに時間と予算を費やしてしまったり、効果的なチームづくりができなかったりする。
もうひとつは、冒頭に示したような、プロジェクトの各段階で表出する3つの「壁」を超えられないこと。
そこで、本書の第2章から第4章では、この3つの「壁」について原因と解決策を提示する。

第2章では、「何から手をつけていいのかわからない」というひとつめの壁、
第3章では、「なかなか実現フェーズに進まない」という2つめの壁、
第4章では、「リソースが足りない」という3つめの壁。
それぞれのフェーズで直面する壁の超え方について解説した。

そして第5章では、「DXのあるべき姿」を、先行する成功事例とともに紹介する。

DXによって、今後も業界地図はどんどん塗り替えられていく。DXプロジェクトが企業の命運を握るといっても過言ではない。そのような時代に、教科書的に役立つ一冊になればと考え、本書を執筆した。参考になれば幸いである。

他のDX本とは一線を画する好内容

送料・発送方法

※配送方法が複数ある場合はカート内にて変更ができます。
※配送会社の状況等によって、商品到着日が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。

配送方法 送料 追跡 配送目安
その他(配送無料)¥0なし5日~8日